飛翔 新時代 感謝と覚悟を胸に

「青少年育成委員会」

委員会メンバー

  • 委員長
    川端 康寛
  • 副委員長
    片瀬 道崇
  • 委員会幹事
    由利 里美
  • 委員
    塩谷 英和
  • 委員
    京屋 雅翔
  • 委員
    昆 宏也
  • 委員
    松本 怜
  • 委員
    矢口 太基

基本方針

今、全国的に人口減少が問題とされる中、少子高齢化、若者の都市部への流出が進み、函館も例外ではなく年々定住人口の減少が進むことが予想されています。今こそ我々が主動となり、責任世代の大人たちが地域の未来を担う子供たちに未来への可能性を示していくことの重要性を地域住民に深く認識してもらうとともに、子供たちが地域の将来に明るい希望を持って成長していける環境を整えていく必要があります。

まずは、子供たちが描いている将来像を認識するために、子供たちの将来への期待と不安を把握し、この街に住み続けることへの課題を明確にするとともに、解決策を見出すことで、子供たちに示す将来への選択肢の幅を広げます。そして、この街の理想とする未来像を描くために、地域の魅力を改めて認識し、函館だからこそできることを見出すことで、我々自身がこの街の将来への自信と誇りをもつことへとつなげます。さらに、子供たちにこの地域の素晴らしさを認識してもらうために、日常感じることのない街の魅力を体験し、他の地域には無い価値を感じてもらうことで、将来への期待感を膨らませていきます。また、地域の未来に不安を抱く住民に希望を示すために、責任世代としてのあるべき姿を考えてもらうことで、函館で何事もできる可能性を感じてもらう機会を創出します。そして、地域住民と一丸となり子供たちに明るい将来を示していくために、我々の行動や意識の持ち方が子供たちに与える影響を学ぶことで、大人が子供たちへ指し示す将来が重要であることを認識してもらうとともに、子供たちが明るい未来を想像して将来を選択していくことへとつなげます。

地域に明るい未来を提唱していく先導者へと成長した我々の運動によって、地域住民の未来への可能性や希望が高まり、その姿が子供たちへと浸透していき、地域の未来を担う明るい希望を持った子供たちへと成長させていきます。

事業計画

  1. 2月例会の運営
  2. 10月例会の運営
  3. 新入会員の拡大
  4. 各委員会及び出向者への協力
  5. 各種大会・会議への参加